国民民主党 庭田幸恵 参議院議員

プロフィール
挙手うさぎ

参議院議員 庭田幸恵 国民民主党 富山県参議院選挙区第1総支部長

参議院議員

庭田幸恵

国民民主党
富山県参議院選挙区第1総支部長

1967年12月29日生まれ。
富山県中新川郡上市町出身。
上市中央小学校、上市中学校、富山県立富山高等学校、富山大学経済学部卒業。
日本航空株式会社 国際線客室乗務員として入社。
成田基地にてモスクワ線など世界35都市フライトを担当。
その後、結婚一人娘を出産。富山に戻り、専業主婦。
富山テレビ放送株式会社に就職。アナウンサーとしてニュース・情報番組司会を担当する。
2006年、株式会社プラチナコンシェルジュを設立。人材育成事業、観光インバウンドサービスを実施。
2025年7月の第27回参議院議員選挙にて富山県選挙区から立候補、198,300票を賜り初当選(トップ当選)。
2025年9月、国民民主党国会対策副委員長を拝命。

学生時代

遠見うさぎ

私は富山県上市町で生まれ育ち、幼い頃は家計が厳しく、決して豊かな家庭ではありませんでした。
父は朝早くから働き、私自身も学生時代にはアルバイトを3つ、4つ掛け持ちして学費を工面しました。
授業料免除、奨学金をもらいながら大学を卒業しました。
苦労の中で育った私だからこそ、働く人の苦労や家計をやりくりする大変さを深く理解しています。

国際線客室乗務員時代

マイクうさぎ

日本航空の国際線客室乗務員としてモスクワをはじめ世界35都市をフライトしました。
地元富山のことを外から見る貴重な機会を持つことができました。
海外での経験は、私の視野を大きく広げてくれました。
世界にはいろいろな境遇の人がいて、国や文化の違いを超えて、必死に生き抜く姿に触れることで、「支え合う社会の大切さ」を深く学びました。

地元テレビ局のアナウンサー時代

マイクうさぎ

一人娘が3歳になる時に再就職で採用していただき、森幸恵として活動しておりました。
育児をしながら働くこと、また10年近く、県内各地を取材で訪れ、県民の皆さんの暮らし、悩みや地域の課題を伺いました。

起業家として

考えるうさぎ

ゼロから会社を立ち上げましたが、一人、二人とスタッフが増えていく中で経営者として、採用や人材育成、社員の働きやすい環境づくり、資金繰りなど、実社会のリアルな課題と日々向き合っています。
こうした経験は、私が政治に取り組む上で大いに活かせると確信しています。

政治家として

おめでとううさぎ

私が政治の道を志す理由。
それは、日本の政治が「生活者の声」を十分に拾えていないと痛感したからです。真面目に納税していても、生活は楽にならず報われない社会になってしまっています。
就職氷河期世代問題、孤立、さまざまなハラスメント、自殺者の増加・・・。
今の日本では「普通に生きること」さえ難しいと感じざるを得ない現実があります。私はこうした現状を決して黙って見過ごすことはできません。
だからこそ、政治の力で暮らしを良くしたい、政治が生活者の方を向き、頑張る人がきちんと報われる社会を取り戻したいのです。
また、地元富山に恩返しがしたいという思いも、参議院議員選挙立候補の決意を後押ししました。富山のため、日本の未来のために、私は決意を固めました。
目指す日本の姿、それは、「普通に働き、普通に生活し、安心して老後を迎えられる日本。」
私はそんな当たり前の幸せを実感できる日本を取り戻したい!精一杯頑張ることをお約束します。